11月30日。思ってもみなかったお知らせが。

 

Love-tune解散。そして全員退所。

 

目を疑った。ウソだろうって。なんかのドッキリでしょ?って。

 

突然なことではなかったかもしれない。

横アリ後のLove-tuneの露出が激減どころか、いないもののように、、、雑誌、そして少クラからもいなくなった。このままLove-tuneがなくなってしまうかもしれないと思ったことはあった。でも全員がいなくなってしまうなんてことは全く考えたことがなかった。

夢じゃないかって何度もそう思ったけれど、現実だった。今も信じきれていない。

 

私はLove-tune担ではないし、ましてやLove-tuneのライブにいったこともない。でも私は少クラで見るLove-tuneのバンドが、オリ曲がとっても好きだった。 外部の舞台やドラマ、ファッション誌のレギュラー、ラジオのレギュラーと活躍するメンバーも多く、なんで????と今も全然理解出来ていない。

 

そして、なんといってもらじらーで優斗くんのことをいつも引っ張ってかっこいい姿を見せてくれていたけんちゃんこと安井謙太郎くん。優斗くんの相方は安井くんしかいないってずっと思ってきた。この先もずっと2人でラジオをしていくものだと信じていた。まさかそれがあと3ヶ月で終わってしまうなんて。

12月1日のらじらーが始まるまで心配で仕方なかった。まず、冒頭で安井くんからの言葉を聞いて涙が止まらなかった。でもこれを本人から聞くことができるのは本当に稀なことだ。発表された次の日なんて安井くん辛かっただろうな。そして、安井くんが優斗くんに気まづいだろ?ごめんな?って安井くんが1番辛いはずなのに、優斗くんに気にかけてくれてなんて優しい先輩なんだろうって。それに対して優斗くんは大丈夫です!プロなんで!という言葉。大好きな先輩が辞めてしまうなんて、きっと辛くて苦しいはずなのに、優斗くんは私が思っていたよりもずっとずっと強く頼もしくなっていた。もちろんそれは本心ではないかもしれない。でもあの場でハッキリとあの言葉を口に出してくれたのは私にとってすごく大きかった。この日のラジオは枯葉てるんじゃないかってくらい泣いた。これからも毎回泣いてしまうかもしれない。だけれど、優斗くんは大丈夫だ。最後まで安井くんと突っ走ってくれる。そう信じることができた。

安井くん最後まで優斗くんのことよろしくお願いします。

 

 

Jrって本当に不安定だ。デビュー組は休養しても帰ってくる場所がある、みんな待っててくれる。でもJrにはそれがない。1度休めばそこには違う人が立っているなんてことは日常茶飯事だ。苦しい。担当じゃなくてもこんなに苦しいのにもし、、、ということを考えてしまう。あれだけ人気も実力もある人たちがなぜ辞めてしまうのか。辞めなければならないのか。そんなこといちオタクが分かるわけもない、、、

 

この先彼らが何をするのか知らないがどうか、幸せであってほしい。辞めてよかった!って思うほどジャニーズ以外の道で活躍してくれたらいいのにな。